2019年– date –
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アメリカの教育事情
アメリカの子供たちも使っている!英語のプリントをダウンロード
「英語を」勉強するためにも、「英語で」勉強することは有意義です。例えば、英語圏の子供たちなら当然知っている addition (足し算) subtraction(引き算)という単語。「英単語」として覚えようとしたら結構難しいし楽しくないですよね。でも英語の算... -
バイリンガル教育
うちの子供もはまったおすすめ英語絵本「Dear Zoo」
英語絵本の読み聞かせで子供は本好きに!英語力は全米トップレベルに! ぜひみなさんも簡単にご自宅で出来る「英語絵本の読み聞かせ」を取り入れてみませんか? 今日ご紹介するのはDear Zooです。 小さいお子様向けにめくれる仕掛けがついていて、さまざま... -
アメリカの教育事情
アメリカのギフテッド教育 テストの結果
アメリカで行われる「ギフテッド教育」。高IQを持つ子供や特別学力の高い子供たちが高いレベルの教育を受けられるように特別クラスやプログラムを提供するものです。アメリカでは、こういう個々の習熟度に応じた制度が整っています。 うちの息子が通っていうのはロサンゼルスの公立小学校では、小学校5年生で算数がハイレベルの生徒は近所のミドルスクールで行われる早朝Math特別クラスを受けられる、という制度があります。うちの息子はまだ3年生。算数は好きで自宅で学習をどんどん先に進めている息子には学校の算数は明らかに退屈。プリントを瞬時に終わらせておしゃべりばっかり。これではよくないと担任の先生に息子が受けられるような特別クラスはないものかお尋ねしたものの、5年生まで特別クラスはないんだとか…。特にIQは測ったことないし非凡な才能を持ち合わせてはいそうもない息子ですが、せっかくこういうプログラムが盛んなアメリカにいるのだから、何かこの歳でも参加できるプログラムはないものかと探してみたところ見つけたのが ジョンズホプキンズのタレントサーチ これは医学で有名なジョンズホプキンズ大学の非営利機関が、academically advancedの子供を発掘して特別プログラムを提供するというもので、あのFacebookのザッカーバーグ氏など著名人も多数参加経験がある有名なギフテッドプログラムです。参加資格を得るにはSCATというテストに合格しないといけません。 果たしてどのくらいのレベルが必要なのか? いわゆる天才児じゃないと参加できないものなのか? 経験してみないことには分かりません。思い立ったが吉日とばかりに、試しにテストを受けてみることにしました。 テスト内容は・・・ -
アメリカの教育事情
アメリカの小学校1年生
アメリカでは1年間のキンダーガーデン(幼稚園)が終わるといよいよ小学校1年生の始まりです。でも、ランドセルを背負って桜の咲く中を入学式ということはありません。 みんな思い思いのカバン(バックパック)を持ち、まだ夏真っ盛りの8月下旬に初日スタ... -
アメリカの教育事情
海外転勤組のお子さんの苦労
我が家が移住した地区は、日本から転勤で渡米してくるファミリーが比較的多い地域でした。当初通い始めたキンダー&小学校にも転勤組の子が常時いました。任期が終わって帰ってしまう子の送迎会をしたかと思うと新たに転勤の新しい子が入って・・・の繰り... -
バイリンガル教育
おすすめ英語絵本 「That’s not my panda」
英語絵本の読み聞かせで本好きに!英語は全米トップレベルに! みなさんも自宅で簡単にできる「英語絵本の読み聞かせ」始めてみませんか? 今日ご紹介するのは、That's not my panda こちらは日本の本屋さんでは見かけたことがなかったのですが、ロサンゼ... -
バイリンガル教育
日常英語を学べるおすすめ英語絵本「Maisy Goes Shopping」
英語絵本の読み聞かせで本好きに!全米トップレベルの英語力! みなさんもご自宅で簡単にできる「英語絵本の読み聞かせ」始めてみませんか? 今日ご紹介するのは、Maisyシリーズです。 Maisy Goes Shopping (メイシーちゃん、お買い物に行く) Maisy(メイ... -
アメリカの教育事情
アメリカの学校のお迎えの様子
息子の小学校にはスクールバスがありません。でも日本のように歩いては登校できないので、朝と午後親が車で迎えに行きます。 アメリカに来た当初は「面倒くさい」と思っていましたが、朝は主人が仕事に行きがてらドロップオフ、午後は私がピックアップして... -
バイリンガル教育
いたずらっ子におすすめ英語絵本「No, David!」
英語絵本の読み聞かせで子供は本好きに!英語力は全米トップレベルに! ぜひみなさんも簡単にご自宅で出来る「英語絵本の読み聞かせ」を取り入れてみませんか? 今日ご紹介するのは No, David!です。 デイビットという名前の男の子が次々といたずらをして... -
バイリンガル教育
英語絵本の読み聞かせから「自分で読む」への橋渡しに最適「オクスフォードリーディングツリー」
英語絵本の読み聞かせ効果を実体験している身として、声を大にして読み聞かせを推奨しているわけですが、読み聞かせから「自分で読む」へのステップアップの時期があります。自分で文字を読むことに興味を持ち始めたら、少しづつ「自分で読む」へのステッ...