アメリカのギフテッド教育 テストの結果 2019.02.27 Tweet Share +1 Hatena RSS アメリカで行われる「ギフテッド教育」。高IQを持つ子供や特別学力の高い子供たちが高いレベルの教育を受けられるように特別クラスやプログラムを提供するものです。アメリカでは、こういう個々の習熟度に応じた制度が整っています。 うちの息子が通っていうのはロサンゼルスの公立小学校では、小学校5年生で算数がハイレベルの生徒は近所のミドルスクールで行われる早朝Math特別クラスを受けられる、という制度があります。うちの息子はまだ3年生。算数は好きで自宅で学習をどんどん先に進めている息子には学校の算数は明らかに退屈。プリントを瞬時に終わらせておしゃべりばっかり。これではよくないと担任の先生に息子が受けられるような特別クラスはないものかお尋ねしたものの、5年生まで特別クラスはないんだとか…。特にIQは測ったことないし非凡な才能を持ち合わせてはいそうもない息子ですが、せっかくこういうプログラムが盛んなアメリカにいるのだから、何かこの歳でも参加できるプログラムはないものかと探してみたところ見つけたのが ジョンズホプキンズのタレントサーチ これは医学で有名なジョンズホプキンズ大学の非営利機関が、academically advancedの子供を発掘して特別プログラムを提供するというもので、あのFacebookのザッカーバーグ氏など著名人も多数参加経験がある有名なギフテッドプログラムです。参加資格を得るにはSCATというテストに合格しないといけません。 果たしてどのくらいのレベルが必要なのか? いわゆる天才児じゃないと参加できないものなのか? 経験してみないことには分かりません。思い立ったが吉日とばかりに、試しにテストを受けてみることにしました。 テスト内容は・・・ 記事の続きは以下の「保護ページ用パスワード入手」ボタンをクリックしてください。メルマガで即時にパスワードが届きます。 保護ページ用パスワード入手 パスワード入力 Tweet Share +1 Hatena RSS アメリカ教育事情 コメント: 0 子供の頃からタイムマネジメント力を鍛える…前の記事 日本食充実のロサンゼルス お好み焼き屋さ…次の記事