オンライン家庭教師

オンライン家庭教師スタディバディ

日本から高校留学を目指す方、または在米で学力向上をめざす方には、完全個別指導のオンライン家庭教師スタディバディがお勧めです。アメリカに拠点をおく日本人生徒さん向けのオンライン塾で、アメリカの教育事情に精通した在米・帰国子女の先生が生徒さんの学習指導を行っています。

目次

高校留学を目指す場合

高校留学までの流れは以下の通りです。小学校低~高学年から計画的に対策を進められればベストですが、直前期(1年未満)に入ってる場合はすぐにでも実践的な対策をスタートしたいところです。

留学に必要なテストの一つがTOEFLです。本来TOEFLは海外大学を目指す高校生向けの英語力テストですが、高校から留学する場合にも英語力を示す指標としてスコア提出が必要が学校が多くあります。スタディバディで早めの対策に取り掛かりましょう。

TOEFLプライマリー対策(8歳以上相当)

8歳以上を想定したリーディングとリスニングの基礎力を図るテスト対策です。英検のように合否ではなくスコアが出ますので、現在小学校低学年の生徒さんは、少しづつスコアアップを狙っていきましょう。下記のような、絵を見て単語や文章を答える問題などが出ますので、先生と一緒に単語や短文を数多く学習し対策を行っていきます。

TOEFLプライマリーサンプル問題

TOEFLジュニア対策(11歳以上相当)

11歳以上を想定したリーディングとリスニングのテスト対策です。プライマリーより難易度がアップしますが、本格的なTOEFL iBT への準備として有益です。ジュニアボーディングスクールを目指す生徒さんは、TOEFLジュニアのスコア提出が必要な場合があります。先生と一緒に過去問・類似問題を解きながら、読む力、聞く力、語彙力の総合的な底上げを狙います。

TOEFLジュニアサンプル問題

TOEFL iBT 対策

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの実力を図るテスト対策です。難易度はかなり高いですが、留学後の生活にも必ず役立つスキルですので頑張って対策していきましょう。独学が難しい技能が多く内容も多岐にわたるため、先生と効率的に学習していく必要があります。TOEFLは海外の授業で実際に使われる英語を学び授業に備える事を目的としていますので、在米または帰国子女の先生の経験を生かした指導が効果的です。


スタディバディTOEFL対策お申込み

スタディバディのTOEFL対策授業へのお申し込みは下記から可能です。お申し込み後、講師のスケジュール調整をいたします。

  • 入会費 : $50
  • 授業料 : $180(月4回×50分個別指導)
  • 教材費 : 必要に応じて実費

TOEFLに加えて、英語・算数の学力を図る指標としてスコア提出が必要なSSAT・ISEE。こちらもエレメンタリーレベル、ミドルレベル、アッパーレベルと学年に応じてレベルアップしていきますので、早い段階から慣れておくと有利です。

SSATエレメンタリー対策(3,4年生)

算数、語彙、リーディング、ライティング(採点無し)の基礎力を図るテストの対策をします。アメリカの3,4年生を対象にしていますので、日本の小学生には英語の難易度は高いですが、算数は比較的得点が取りやすいです。ただし問題も英文で書かれているのでその意味(語彙)を理解するための学習が必要です。テスト自体を受ける必要はなく、将来的にアッパーレベルを受けるための準備学習と考えてよいでしょう。

SSATエレメンタリー算数サンプル問題

SSAT ミドルレベル対策(5-7年生)

同様に算数、語彙、リーディング、ライティング(採点なし)の実力を図るテストの対策です。アメリカの5-7 年生を対象にしています。ジュニアボーディングスクールではこのテストを受験要件としている学校がありますので、ジュニアボーディングスクールをご希望の生徒さんはすぐに実践的な対策をしていきましょう。高校での入学を目指す場合はアッパーレベルが必要ですので、そのための準備学習を進めます。

SSATミドルレベル算数サンプル問題

SSATアッパーレベル対策

同様に算数、語彙、リーディング、ライティング(採点なし)の力を図るテストです。アメリカの8-11年生を対象にしていますので難易度は高いですが、パーセンタイル(位置づけ)は同学年での比較になります。9年生(高校1年)での入学を目指す場合は8年生で受験しますので、7割正答できれば上位層です。複数回受験してベストスコアを提出できるようプランしましょう。過去問に多く触れることである程度のパターンや苦手分野が見えてきます。

SSATアッパーレベル算数サンプル問題


スタディバディのSSAT/ISEE対策授業のお申込み

スタディバディのお申し込みは下記から可能です。お申し込み後、講師のスケジュール調整をいたします。

  • 入会費 : $50
  • 授業料 : $180(月4回×50分個別指導)
  • 教材費 : 必要に応じて実費

在米生・インター生の学力向上を目指す場合

スタディバディの講師は、アメリカの教育事情に精通した在米・帰国子女です。生徒さんの現在の学力レベルをチェックした後、最適な学習指導を行っています。学校の宿題サポート、予習・復習に加え、MAPテスト対策や学年末の州テスト対策などの特別対策も可能です。

英語の読解力を鍛える

読解力は全ての学問の基礎になる重要なものです。ネイティブ講師による授業では「読解力の養成」に力を注いでいます。「正しく内容を汲み取って読めているかどうか」先生と確認しながら読み読解力をつけていきましょう。将来アメリカの大学進学の際に受けるSATも、多くが「読解問題」です。今からしっかりと読解力を養っていきましょう。

先取りできればどんどん進める算数

アメリカのカリキュラムに沿って算数(Math)を学習していきますが、先取りが可能な場合は、どんどん先に進めていきます。3rd Grade ぐらいになると、算数の得意・不得意が分かれてきます。算数は階段のように一段一段登っていくものですので、苦手意識を持たないように一つ一つの単元をしっかりと学習していくことが大切です。苦手だと思っている単元は、後になっても繰り返し出てきますので、そのたびに苦戦しないよう、早めの段階で理解をしておくことがカギです。スタディバディでは、文章問題にも重点をおいて授業を行います。

日本語補習校が近くになくても大丈夫、国語の授業はスタディバディで

日本語補習校に通いたいけれど近くにない、現地校で忙しいのに週末まで補習校で勉強するのは大変。そんな子供達むけにスタディバディでは国語の授業も開講しています。

現地校の学習や習い事で忙しい中でも、週に1回日本語に触れる時間を作ることが大切です。オンラインですので送迎の手間もなく続けやすいはずです。

受講生の声

N.I.(小4男子)⭐️⭐️⭐️ 私がアメリカ赴任時に小学校3年生だった息子は得意だった算数も英語で書かれているため文章問題が出来なくなり、徐々に苦手意識がついてしまいました。英語ができない分算数で自信をつけさせたかったのですが。そんな折、スタディバディに出会い、自信を取り戻してMathがぐんぐん出来るようになりました。近所に日本語補習校がないため国語も受講しています。漢字は覚えては忘れるの繰り返しですが、毎週授業を受けていることで徐々に記憶が定着してきています。授業では教科書の音読や解説もしてくれるのでとても役立っています。

Y.K.(小5女子)⭐️⭐️⭐️ 娘はダンスやピアノなど習い事で忙しい日々を送っています。近所の塾に通っていたのですが通いきれずにやめざるを得なくなり、途端に勉強時間が減ってしまいました。自宅ではなかなか勉強に身が入らず困っていたところ、スタディバディを見つけました。私も送迎の手間が減り大変助かっています。オンラインスクールといっても先生とすぐに連絡が取り合える点も大変ありがたいです。

S.Y. (小3男子)⭐️⭐️⭐️ アメリカで現地校に通っていますが、読書(特に英語)が嫌いな息子はリーディングが弱く困っていました。日本人家庭なのでボキャブラリーもなかなか増えません。スタディバディに出会ってネイティブの先生と一緒にリーディング問題を解くようになってから読解への抵抗がなくなってきました。授業に関して何か困ったことがあれば担当の方あてに連絡すればよく、私が直接ネイティブ講師とやり取りしなくて済む点も助かっています。


スタディバディのお申し込みは下記から可能です。お申し込み後、講師のスケジュール調整をいたします。

  • 入会費 : $50
  • 授業料 : $180(月4回×50分個別指導)
  • 教材費 : 必要に応じて実費

オンライン家庭教師スタディバディに関するFAQ

高校留学を希望しています。英語力にはまだ自信がないのですがどうしたらよいですか?

これまでどういう学習をしてきたか、今の実力の程度等を相談して、今後の対策を練りましょう。留学に向けて英語力を伸ばすためのベストな方法をご提案します。

中学での留学を希望しています。最適な授業はありますか?

はい、志望する学校に提出が必要なテストの対策プランを立てましょう。完全個別指導ですのでご希望・実力に応じた授業プランを策定します。

費用について教えてください。

入会費50ドル、毎月の授業料が180ドル(月4回、1回50分の完全個別指導)です。授業頻度を増やすことや短期集中コースなどもご希望に応じて調整可能です。また、在米生の学力向上・MAPテスト対策等も行っておりますので、ご希望をお知らせください。

申し込むにはどうしたらよいですか?

上記の「お申し込みはこちら」から入会費をお支払いください。ご希望の授業内容、日時等のご相談をさせていただきます。

相談・質問がありますがどうしたらよいですか?

下記のフォームからご相談ください。


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