ボーディングスクール受験の手順2ーインタビュー

ボーディングスクール受験の場合、ほとんどの学校がインタビューを実施しています。必須条件ではない学校もありますし、インタビューなしでも合格したケースはあるようですが、出来る限りインタビューは受けた方が良いと思います。ボーディングスクールは、学力だけでなく全人格を重視します。テストスコアが満点でも合格するとは限りません。課外活動、人格、態度など多角的に評価されますので、インタビューというのは非常に重要な要素だとアドミッションの方がおっしゃっていました。

インタビュー形式インタビューは対面がいいのか、それともオンラインがいいのか?

これは、オンラインだと不利とか対面の方が評価が高いとかそういう事はないと思います。どちらも遜色ないとウェブサイトに明記している学校もありますから。パターンとしては3つ考えれます。

1.学校訪問に行った際に対面インタビューを受ける

2.学校訪問だけ行き、インタビューは後ほどオンラインで受ける

3.オンラインインタビューだけを受ける

我が家の場合は、学校によってこの3つのパターンに分かれました。

学校訪問&インタビューは、予約の取れた時間帯と移動時間、全体的な旅程をすべて考慮して行けるところが限られてしまうと思いますが、やはり一番のおすすめです。肌で感じる雰囲気、フィーリングと言ったものがありますね。ただし日程も限られてますから、早めのプランをお勧めします!

ここで、インタビューに関するありがちな勘違いをここでお伝えしておきます!!

日本のように、一次合格者だけがインタビューに進むというステップではありません!インタビューも含めて総合的に判断して3月に合否が発表されるのです。

受験手続に実際にまだ入っていない状態(受験料の支払いや受験システムのアカウントの開設前)でもインタビューを受けることができるのです。

早めにインタビューの予約をしておかないと、もう「空き枠がない!」という事態が発生します。ぜひぜひ早めのプランを。

インタビューでの質問事項
一体何を聞かれるの?どんな準備をしていけばいいの?親のインタビューはあるの?

これについてはなが~くなってしまうので、個別にお答えしたいと思います。本気でボーディングスクール受験をお考えの方は、個別にご連絡くださいね。

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