アメリカでは6月が各学年末となります。小学校は5年生までのところも多く、息子の友人たちも小学校卒業です。ホームスクール中の我が家は実感がありませんが卒業です。9月からはミドルスクール。10歳でミドルスクールですから随分と早いなと感じます。
Mathが得意な息子は9月からハイスクールレベルのMathクラスを取る予定です。ホームスクールですが、オンラインの高校生向け授業に参加できることになっています。自分のレベルに合わせて柔軟な対応をしてくれるアメリカの教育制度はありがたいです。この経緯などは別記事に書きたいと思います。
さて、学年末ということで、学年末にやるべき勉強は「総合問題を解く」ことです。必ず学年末には総合問題を解きましょう。
各単元のテストは良い点が取れるのに総合問題になると点数が悪くなる生徒さんがいます。
これは、どの知識を使って問題を解くのかがわからないことが一因です。
例えば、割り算の単元を勉強していて、文章問題が出たら、割り算を使うんだな、ということが予想できますが、総合問題になると、掛け算なのか割り算なのか、はたまた混合なのか、それを自分で判断することが必要です。
ですので、学年末には総合問題をたくさん解きましょう!
オンライン塾スタディバディでは総合問題にたくさん取り組んで学年末の総括をしています。
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