アメリカの小学校で学ぶ理科。教科書がないので何を勉強しているのかいまいちわかりにくいです。
生態系について学んでジオラマを作成したり、実験をしたりしているようですが、時々持ち帰ってくるプリントだけでは全容がわかりません。でも成績がつくわけではないし、特に心配する必要はないと思います。
1年に1度サイエンスフェアというものがあり、日本でいう自由研究のようなものを一斉に展示したり、サイエンス系に強い保護者やその知人などがサイエンス関連のブースを出して子供たちがブースを回りながらサイエンスに触れるフェアが開かれたりします。
ミドルスクールになると一つの教科として授業が行われ成績もつき…という感じになります。
学校に通っていた間は、自宅でわざわざサイエンスの勉強をするほど時間も必要性もなかったのですが、ホームスクールを始めた我が家ではサイエンスもやっていきたいと思っています。
プログラムとしては当面Time4Learningを活用しながら、楽しみながら実験なども取り入れていく予定です。
惑星の勉強「すいきんちかもく・・・」の英語版覚え方~
さて、まずはサイエンスの勉強として、ずっと前に買ってあったまま組み立てずに放置していた惑星キットを作ってみました。
上の方にあるのが、太陽と月と地球の位置関係が勉強できるキット。
下にあるのが太陽系の惑星の位置関係を学べるキット。
惑星の模様になるように自分で色を塗れるのが面白いところです。
息子と二人で分担してペイントして1時間ほどで完成!
手がペイントだらけになったけど…ただ組み立てるだけよりも記憶に残るかな。
ところで、惑星の名前(順番)って「すいきんちかもくどってんかいめい」と覚えませんでしたか?
冥王星は準惑星に格下げになったようですが、こうやって覚えましたよね?
これの英語バージョンがあるんですよ。
惑星の順番を覚える~英語版~My Very Excellent Mother Just Served Us Nine Pizzas!
Mercury, Venus, Earth, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune, Pluto
面白いですね~!