子供向けプログラミング~9歳からはじめるPhython(パイソン)タートル~

先日から9歳の息子が受講しはじめたオンラインのプログラミングクラス。息子はドはまり♬で毎週楽しく受講しています。レッスンの日は「やったー!」と小躍りしているほど(笑)。

お子さんにプログラミングを学んでほしいと思っている親御さん向けに、ちょっと概要をレポートしたいと思います。



どのプログラミング言語を学ばせるか?

プログラミングど素人の私にとって、どのプログラミング言語を学ぶのが良いのか??? これを理解するのが一苦労でした。

こちらのサイトの表が分かりやすいので載せておきますが↓

(参考:子供がはじめてでも使えるプログラミング言語はこれ 出典:バレッドプレス)

ここで子供向けにおススメと言われているのが、パイソンジャバスクリプトそして子供向けに開発されたスクラッチです

子供向けプログラミングというとスクラッチが有名ですが、スクラッチはコードを書くのではなくあらかじめ用意されたコードのブロックを組み立てていくことで、キャラクターに指示通りの動作をさせるものです。

画面のイメージを見ると分かりやすいと思います。「〇歩動かす」「右に〇度回す」などのあらかじめ用意されたブロックを並べ替えて、キャラクターに動きの指示を与えます。

子供にはとっつきやすく、ビジュアル的にプログラミングの基礎が学べます。

キーボード入力ができなくてもマウスでドラッグしてブロックを並べ替えられるのでストレスがありません。

逆にキーボード入力がある程度できる小学校高学年ぐらいの子には少し子供っぽく感じてしまうかもしれません。

一方、Python(パイソン)、JavaScript(ジャバスクリプト)はどちらもキーボードでコードを入力していかないといけないので、キーボード入力がある程度できることが前提です。

しかも英語で(日本語版ってあるのかしら?分かりませんが)。

逆に言えば英語の勉強にもなります。

JavaScriptは、Phythonよりも少し複雑なコードを書かないといけないようですし、Phytonは流行りの人工知能に応用されるらしいのでPhytonに決めました。

ま、そこまでのレベルに行くかは別として…。とりあえず最初の一歩です。

プログラミング教室に通う?オンラインで学ぶ?

近所のプログラミング教室に通うのでもよかったのですが、時間がうまく合わないこと、何を学んできたのか、どんな進捗状況なのかよくわからないこと、などを考えて我が家はオンラインクラスに決めました。

これなら夜遅い時間でもレッスンを設定できるし、横で私も傍聴できるので何を学んでいるのかよくわかる、なんなら一緒に私も学んじゃおう♪という魂胆です。

オンラインプログラミング Juni Learning

別記事でも紹介した通り、うちの息子が受けているプログラムはJuni Learningというもの。

Python(パイソン)タートルというグラフィックスを描くプログラムを通してプログラミングの基礎を学んでいきます。

画面を見てもらうと分かると思いますが、スクラッチとは違い、黒いスクリーンにコーディングを書いて右側のグラフィックスを描いていく本格的な感じです。

私も横にいてレッスンを傍聴しているのですが、結構難しいです💦

必要な知識としては、まず英語(先生はアメリカの大学生)、そして数学の知識。今のところ、図形の角度や座標軸の話が理解できれば大丈夫そうですが、今後はもっと難しくなっていくと思います。

角度の理解としては、正三角形を描く時に、右に真横に進む➡左に向いて・・・何(度)°ターンすればいい?正三角形は60°だから、180-60=120°ターンして戻る感じにすると2辺目が引けるよね、みたいな話が理解できないと厳しいです。

ランダムに色を塗りたい場合は randam.randitというコードを入れてどうのこうの…

同じ動作を何度もやらせるには for i in range というコードをココに入れて…

みたいなことを先生と一緒にやっています。

Phythonの方がJavaScriptよりもコードが短くてすぐに結果が見られる(正しい動きをしているかわかる)という話し通り、数行コードを書いて「Run」ボタンを押すと指示通りに動くかどうかが分かります。

予想外の動きをして、息子が「Whaaaat???」と叫ぶと、先生が笑いながら「Check line xx」とヒントをくれたりして、とっても楽しそうにやっています。

息子担当のマイケル先生、なんとアイビーリーグの一流校、コロンビア大学の大学生です。

息子はマイケル先生との雑談もとても楽しみにしています。

「もうこっち(NY)は夜の12時近いけど、明日試験だからこれから勉強しなきゃー」と先生が言えば、息子は「えー、これから勉強するの?」とびっくり。

図書館が何個もあってみんな遅くまですごい勉強するんだよ~とか教えてくれて、いい刺激です。

それに先生が取り組んでいる複雑なコーディングや格好いいグラフィックスを見せてくれたりするので、よいロールモデルって感じです。

このプログラム、おすすめですが、日本からも受けられるのかはちょっと分からなくて…。

日本にも同じようなプログラム、きっとありますよね。

 

オンラインプログラミング Juni Learning

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