日本で英語を勉強している時には目にしなかったのに、アメリカでよく聞く言葉「nasty=嫌な、不快な」
先日ハイウェイを走っていたら小さな石が飛んできてフロントガラスにひびが~!!修理工場のおじちゃんエディさんに It’s a nasty hit, isn’t it? ナスティー(嫌んなっちゃうようなヒットだよね~)と言われました。
もう一つスラング的に使う時は nasty = すげ~、えぐい のようなポジティブな意味にもなります。
息子が野球でチェンジアップを投げた時、コーチがIt’s nasty!と言われたと息子が言うので「下手くそってこと・・・?」と聞いたら「違うよ~、すげ~ってことだよ」と息子。
日本語だと「エグい、すっげ~うまい」みたいな感じだそうで。面白いですね。
いや~な匂いがした時は It’s a nasty smell (不快なにおい) すっごくまずかったら It’s a nasty taste (すっごくまずい味)。
スラング的には「えぐい、ヤバい」など。nasty girl と言ったらちょっとエロイみたいな意味にもなります。
スラングはニュアンスが分からないので使わない方が安心ですが、言われたら意味が分かる程度にしておきたいところです。上の野球の例みたいに、私がそう言われたら「ダメってことか」とがっかりしてました、きっと(笑)。
この記事へのコメントはありません。